遺言書作成で記載しなければならない事項

日本では、自由に遺言で相続について指定することが可能です。ただし、遺留分と言って、一定の割合分は、法定相続人の権利を害してはいけませんが、それを害する内容であったとしても、それを侵害しない限度で有効です。
自由に内容を定めて作成することができるといっても、遺言書作成方式は民法の決まりを守らなくてはならず、その決まりを守っていない場合は無効となってしまいます。特に最も重要な記載事項が、自筆の署名と印鑑を押すことです。これがなければ遺言書としては無効です。自筆である必要があるので、ワープロでの印字も無効になります。